シスキューコーポレーションはオレゴン州グランツパスにて1972年ミラーマウントやポストホルダーなどを開発、生産するメーカーとして誕生しました。ここを訪れると世界初のArレーザー商品機が見られます。共振器を担当したのが初代社長とのことです。この経験を基にレーザーメーカーやカタログハウスへのOEMを専門に行っていましたが、その後、2000年より自社ブランドであるシスキューとして販売を始めました。現在、数々の製品が、産業用、ラボ用、ライフサイエンス用など幅広い分野において使用されています。多数の特許を有しており、これからも、ユーザーサイドに立った、精密で使いやすい製品を提案して行きます。
顕微鏡プラットフォーム Siskiyou 各種顕微鏡プラットフォーム
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製品特徴

K2: Olympus BX51WI and BX61WI
K3: Nikon E600FN
K4: Nikon E600FN1
K5: Zeiss Axio Examiner FS 対応!
MXMS-115cr顕微鏡トランスレータは、標準的な市販の直立顕微鏡用の頑丈な取り付けハードウェアで構成されており、安定したXYトランスレータとして設計されています。25 mmのXY変換機構を備えており、正確な調整を可能とし、耐荷重をあげるため、3点すべてにクロスローラーベアリングステージを備えています。この手動調整トランスレータには、分解能が5 µmからサブミクロンまでの40~80TPI調整ネジをそれぞれ取り付けることができます。ご注文時に必要な調整ねじのピッチをご指定ください。

オリンパスBXシリーズXY変換プラットフォーム!MXOP_SL
手動、電動ドライブを備えており、ほとんどの正立顕微鏡および倒立顕微鏡で使用できます。元のパッチサイトから記録しているときに、顕微鏡の代わりにプラットフォームを移動して、新しい記録場所を見つけることができます。摩擦のない再配置のために、クロスローラーステージでのみ使用できます。調整を行うときにサンプルを動かしてしまうことはありません。製品固有の安定性は、敏感な実験が妨げられないよう、顕微鏡の焦点面を維持します。

Siskiyou社独自のプラットフォーム!
Siskiyou社独自のプラットフォームは、完全なフラットネスを実現するように設計されています。
顕微鏡の対物レンズの下でプローブアプローチに最も望ましい角度を実現するために、さまざまな側面をさまざまな高さにすることができるプラットフォームを作成できます。
設計の堅牢な性質と、シンプルでありながら正確な機械加工により、ラボで簡単に再構成でき、手頃な価格で柔軟な設計アプローチが可能となります。
実験の進展に合わせて変更できないプラットフォームにとらわれることはありません。灌流チャンバープラットフォームに最適です。
オプション
商品のデザイン、仕様は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。
詳細は各営業担当までお問合せください。
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