マイクロライト3D社は、フランスのグルノーブル・アルプ大学での15年に渡る3Dマイクロプリンティングに関する研究開発の後、2016年に創業されました。そして、世界中のメーカー研究所や公的研究機関への高性能3Dプリンターの販売を通じて、絶えず成長を続けています。独自の2光子重合技術(TPP : Two-photon Polymerization Technology)を用いることで、0.1 µmという超高解像度の3D造形を実現しました。また、2019年には、マスクレスリソグラフィーの開発メーカーであるスマートフォーステクノロジーズ社がグループ会社として加わり、リソグラフィー技術にも注力しています。
3D光造形機 Microlight3D 世界最小級3D光造形機 (デモ機間もなく入荷)
メーカー:
カテゴリ:
アプリケーション:
製品特徴
仕様
µFAB3D-Standard
平面分解能(X, Y) | < 0.2 µm |
---|---|
垂直分解能(Z) | < 0.6 µm |
合わせ目なしの書込み領域 | 100 x 100 x 100 µm3, 200 x 200 x 200 µm3(Piezo 200 オプション)、300 x 300 x 300 µm3(Piezo 300 オプション) |
位置分解能 | 2 nm |
書込み速度(X, Y) | 100 µm/s(分解能0.2 µm設定時)、最大1.5 mm/s(分解能3 µm設定時) |
書込み速度(Z) | 600 µm/s(分解能0.6 µm設定時)、最大5 mm/s(分解能10 µm設定時) |
表面粗さ | 20 nm以下(防振台オプション)、最大1 – 5 µm (防振台なし) |
レーザー光源 | 532 nmパルスレーザー |
カメラ | 1280 x 1024ピクセル、1/2インチ、8ビット |
サンプルホルダー | 76 x 26 mm、24 x 24 mm (基板用) |
オプション
商品のデザイン、仕様は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。
詳細は各営業担当までお問合せください。
応用例





資料ダウンロード
-
ダウンロードするには下記の情報を入力してください。
Microlight3D社について

CONTACT
この製品についてのお問合せ