オプティカルコンポーネンツ Gooch&Housego 偏光レシーバー・PDR(Polarization Diverse Receiver )
Gooch&Housego社について
自社製作する最高級オプティカルグレードＴｅＯ２結晶や選び抜かれたクリスタラインクォーツを使用し、長年の経験より最適設計され、洗練された効率の良いトランスデューサーのデザインと卓越したボンディング技術によってつくられた高効率な光変調器と光偏向器です。用途に合わせ各種揃えています。また、カスタム製品も、承っております。
センシング用途で、しっかりと偏光状態を確認したい方におすすめの偏光レシーバー・PDR！
入力信号を基準となる発振器の信号と混合することによって位相と振幅の変動を計測します。
S偏光とP偏光の状態は、4つのフォトダイオードで検出されます。
非常にコンパクトなパッケージとなっており、組込用にも最適です。
1030nm、1310nm、1550nmに対応しています。
製品特徴
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偏光レシーバー・PDRの機能ブロック図
リファレンス入力とサンプル入力、無非偏光ビームスプリッター後、PBS、偏光ビームスプリッターにより分割され、結果として得られる4つのチャネル（S +、S-、P +、P-）により、同相信号除去を伴う多種の偏光検出が可能になります。
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OEM向きの小型サイズ
小型サイズのため組込用途に最適です。
仕様
| 波長 | 1030nm | 1310nm | 1550nm |
|---|---|---|---|
| ファイバータイプ | SM | SM | Reference input PM/Sample input SM | フォトダイオードセンシティビティ | 0.7A/W | 0.8A/W | 0.9A/W | 消光比 | 25db |
ダウンロード資料
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ダウンロードするには下記の情報を入力してください。
注意事項
※商品のデザイン、仕様は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。詳細は各営業担当までお問合せください。
応用例
偏光状態の確認が必要な数多くのOCT用途で実績があります。
